お知らせ
- 2025年4月より認定こども園に移行する準備を進めています。
教育対象の14時までの保育と、それ以降16時半または18時半までの保育対象の保育とになります。
1クラス12人の少人数の中、「一人ひとりを大切にする保育」をしていきます。 それでいて、異年齢の交流がある異年齢保育、コーナー保育など工夫し、子どもたちの成長の機会を広げていきます。
詳しくは園まで問い合わせください。 - 2024/12/12
- クリスマスのつどいを行いました。練習してきた歌と劇と楽器演奏をおうちの人の前でちょっぴり緊張しながらも、大きな声で元気にできました。ひかり組の降誕劇は長いセリフをよく覚え、すごかったです。
- 2024/11/27
- 池坊准華督 樋口芳麗、准華匡 樋口美祥先生(卒園生の祖母、母)のご指導で生け花教室を開きました。自作のペットボトルに絵を描いた花 びんに形よく生けられました。花びんの花をながめながら、自由画帳に写生をしました。次回は,1月29日です。
- 2024/11/8
- 歩く会をしました。夏期の猛暑のため園庭で遊べる日が少なかったので、体力を考えて砂沼半周にしました。でも、園からの距離は長く、みんなよく歩きとおしました。
- 2024/10/25
- 教会の畑で、サツマイモを掘りました。掘ったイモを並べて大きさ比べをしました。大きいのは20センチもありました。
- 2024/10/6
- 運動会を行いました。一生懸命走り、体をいっぱい動かしました。親子でやる「パパママどん」は、おうちの人と一諸に楽しく踊りました。みんな嬉しそうでした。
2025年度から小友幼稚園が変わります!
小友幼稚園について
保育日 | 月~金曜日 |
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保育時間 | 原則として午前9時~午後2時まで *希望により預かり保育を朝8時から、午後は6時までいたします。 |
休園日 | 土日、祝日、春休み・夏休み・県民の日(11月13日)・冬休み |
所在地 | 304-0067 茨城県下妻市下妻乙269 |
連絡先 | TEL 0296-44-2810 (9:00-17:00) |
小友幼稚園にいくには?
小友幼稚園のあゆみと建学の精神
小さなお友だち
1927(昭和2)年4月エリザベスビンフォルドにより下妻小友幼稚園が創立されました。
1927(昭和2)年12月に 茨城県知事認可される。
1992(平成4)年に創立以来使われていた園舎を、現在の園舎に新築し、現在にいたる。
下妻小友幼稚園はキリスト教の一派であるキリスト友会(フレンド派)の信仰を建学の精神としています。
「小友(しょうとも)」はLittle Friendsの訳で、神のたまものを備えた「小さいお友だち」を意味して名付けられました。
保育の方針
保育の理念
キリスト友会の精神に基づいて、園児が「あそび」をのびのびと展開できるようにつとめる。その「あそび」をとおして、神と人、人と人との関係を育み、平和を愛する、しかも困難にも光を求めて生きる社会人となる基礎を培う保育にあたる。
保育の目標
- じょうぶなからだで元気な子ども(健康)
- 自分のことは自分でする子ども(自立)
- 興味や関心を持つ子ども(科学心)
- 友達と仲良く遊べる子ども(社会性)
- 思ったことをはっきり話し、人の話をよく聞く子ども(コミュニケーション力)
- ひとまねでない創意工夫する子ども(創造性)
- 感謝のできる子ども(信仰心)
小友幼稚園ではこんなことを大切にしています
少人数主義のていねいな保育
幼稚園は子どもが家庭を離れ、はじめての集団生活をするところで、少人数の集団が理想です。子どもが集まって過ごせばよいというのでなく、よい友のなかで安心して遊び過ごすことがだいじなのです。そのために一人一人をたいじにするていねいな保育を心がけます。
あそびをだいじにする保育
子どもにとって「あそび」は、自分の興味を自由に表現する生活そのものです。 「あそび」の中に、子どもの要求が十分満たされるような環境づくりこそ、園の重要な任務です。 この環境のもとで、のびのびと遊ぶ中で友だちとのかかわり方も自立心も連帯感も豊かになります。 また、いろいろなことへの興味も増し、考える子どもに成長します。 さらに、困難にあっても困難の中から飛び出すことを「あそび」を通して学びます。 このような理由から「あそび」をだいじにした保育につとめます。
個性をだいじにする保育
顔つきや身長が一人一人違うのと同じように興味や関心、やることや考え方なども一人一人に違いがあります。成長にも違いが出てくることも否めません。 能力の違いではありません。個性です。一人一人に与えられた神様の賜物である個性を見出し、いかに引き出すかに成功しませんと、本物の教育ではありません。 子ども一人一人の個性をだいじにする保育につとめます。
子どもの成長を手助けする保育
教育というのは、子どもたちの成長が健全な道をたどっていくことができるように、わたしたちおとながまわりから手助けをするいとなみです。文字や数を教えこみ、覚えさせることではなく、将来に向かっての人間形成に必要な力をつちかういとなみが幼児期教育の原点で、小中学校の教育とは異にしています。子どもたちには、自分を成長させる特権が備わっています。それをだいじにしてあげたいのです。
年間の主な行事
(新型コロナウイルスの感染状況によって変更があります)4月 | 入園式 毎月1回、「つくばおはなしの森」の先生方による絵本の読み聞かせ、素話を行います。 |
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5月 | 親子園外保育 おいも植え |
7月 | クラスのつどい 夜の幼稚園 |
10月 | 運動会 |
11月 |
おいもほり |
12月 | おじいちゃん、おばあちゃんとあそぼう クリスマスのつどい |
1月 | たこあげ大会 |
2月 | 音楽会 |
3月 | お茶の会 卒園式 |